桜心のえび

レッドビーシュリンプの飼育日記

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連載 『えび飼育の心得』 NO.7 by 桜心夫

こんばんは。

桜心夫です。

前回の手術後体調を崩してしまい、しばらく記事を書くことができないでいました。

残念ながら、まだ完全にはよくなっていないのですが、妻の復職で妻が忙しくなったので、

久しぶりに書いてみたいと思います。




今日のお題は『研究熱心になる』です。

エビ飼育の面白さは、究極の飼育法の追求にあると思います。

「どうしたら殖えるか?」「どうしたら綺麗なエビができるか」など、

「探求」に勝る面白さはありません。

エビ飼育もある程度続けていれば、

どうやったらエビが殖えるかは、そこそこコツがつかめているものです。

なのに、「もっと殖える方法はないのか」、「もっとグレードは上げられないものか」、

「もっと簡単に飼育できないものか」、「もっと安く飼育できないものか」、

次の目標に向かって探究の旅を始めてしまうのです。

そして、せっかく調子の良い水槽にまで、未知なる物をぶち込んで、

「・・・・・」となったりします。

ちょうちんアンコウが振る怪しい光に小魚が誘われるように、誘われてしまうのです。

なぜそんなことをしてしまうのか。

(マルミジンコを爆殖させた水槽)
IMG_6732.jpg




私は今まで様々な実験をしてきました。

水槽のえびを全滅させたような実験もありました。

ずいぶん昔のことですが、水槽にインフゾリアを殖やそうと思い、

微生物がたくさん発生した田んぼの土を一掴みとってきて水槽に入れてみました。

エビたちは寄ってきて美味しそうにツマツマしていましたが、次の日から☆の嵐でした。

慌てて土は掬い出したのですが、次の日もその次の日も☆は止まらず、

結局80匹ほどいたその水槽は全滅してしまいました。

田んぼの土に残留した農薬が原因だと思います。

この時私は「食の安全性」について改めて考え直させられました。

私たちはそんな田んぼで育ったお米を食べているのです。

またある時は、ビーシュリンプから「蜜蜂」を連想し、高いお金を出してロイヤルゼリーを買い、

入れてみた時もひどい目にあいました。

ハチミツを赤ん坊に与えてはいけないと言われてますが、

ボツリヌス菌等が発生してしまったのかな、などと思っています。

その他、トレハロースとか、プロテインとかいろいろな物を試しましたが

あまり良い結果は得られませんでした。




このような例を上げればきりがないのですが、うまくいった例もないわけではありません。

昨年の春、水槽に行ったことは良い結果をもたらしました。

その頃は、しばらく仕事が忙しい日々が続き、エビ飼育にも熱が入らなくなり、

30本あった水槽がとうとう最後の1本になってしまったといった時期でした。

エアコン代ももったいないので、もうエビ飼育をやめようと思っていました。

その時、最後の1本の水槽に行ったことが功を奏し、エビがどんどん殖え始めました。

稚エビの歩留まりも申し分なく、今まで全く大きくならなかったエビたちが、

あっという間に大きくなりました。

エビの数も5月には2000匹を超え、ひとつの水槽の稚エビを別の水槽に移しながら、

数えたら800匹いました。

これはすごい発見をしたと喜んだものです。

しかし・・・・・。

再現性がありません。

同じことをやっているつもりなのに、なぜか同じように殖えないのです。

あの時の勢いはなんだったのだろう・・・

いろいろ考えて、あの時との違いにひとつ気づいたので、

今それを実験するための準備をしています。

また現在は実験水槽を6本立ち上げて、まだまだいろいろなことを試しています。

「何千年も昔からあるブナの原生林の土を使って水槽を立ち上げてみたらどうなるだろう?」

「二酸化炭素でなく、酸素をパレングラスで添加してみたらどうだろう?」とか

いろいろ考えて、実験してみるのは本当に楽しいものです。

いつか大爆殖につながる研究成果を出してみたいものです。

(我が家のエビたちが大好きなイカの軟甲)
IMG_0393.jpg




ただし、実験してよかったかどうかは別ものですね。

本当に殖やすことができるブリーダーは、地道でも、堅実な方法で、

セオリーを忍耐強く守る人なのかも知れません。

数々の実験をしましたが、今の水槽にも実行していることは、皆無といってよいほどです。

最終的にはシンプルな、オーソドックスな飼育方法をとっています。

添加剤にしても、継続的に使っているものは、コントレックスぐらいですね。

あとは、他の水槽のスポンジを絞るくらいですね。


ちょっと長くなってしまいましたが^^;



心得7 
『探求の旅に出て、エビ飼育の楽しさを満喫しよう!
 でも着実に増やしたかったら、セオリー重視で。』



エビの楽しみ方は、いろいろあってしかりです。



いつも長い文を最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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| 連載 『えび飼育の心得』 | 00:40 | comments:56 | trackbacks:0 | TOP↑

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連載 『えび飼育の心得』 NO.6 by 桜心夫

こんにちは。

桜心夫です。



鼻の手術から無事退院してきました。

たくさんの方からコメントにて応援していいただき、とても励みとなりました。

まだ体調は十分ではありませんが、

「心得」を楽しみにしているとコメントくださった方もいらっしゃり、

力を与えていただいたので、また頑張ろうと思います。



さて、今日お題は、『大事なことを見失わないように』というものです。



エビ飼育は楽しいものです。

しかし一度やりだすと、どんどんエスカレートしてしまい、

人によっては「エビ症候群」と言われる難病にかかってしまいます。

これにかかってしまうとエビ飼育を楽しめないどころか、

エビ地獄にはまってしまうことさえありますので、

みなさんも十分にご注意なさってください。

私はすで地獄状態なのですが・・・

以下にチェック項目をあげます。



「エビ症候群」チェック項目

□水槽の数を増やしたくなる。

□週末に遊びに行かなくなる。(水換えや選別のため)

□水槽にやたら何かを入れたがるようになる、または入れてしまう。

□エビのために小遣いをほとんど使ってしまう。

□睡眠時間が減った。

□良い水を求めて水場をめぐったことがある。または水タンクをいっぱい持っている。

□電気代の請求に驚いたことがある。

□朝エビが死んでいないか、電気をつける時に一瞬ドキドキする。

□子供や彼女が「自分よりエビの方が大事なんじゃないか」と疑っている気がする。

□エビの方が人間より良い生活をしていると思うことがある。

□廃ソイルの捨て場所に困る。または、庭にソイル捨て場がある。

□えびブログを開設している。

□オークションで成功している人を見ると羨ましい。

□一眼レフカメラとマクロレンズを持っている。

□エビ部屋は完全エアコン管理である。

□アクアショップの開業を夢見る、またはエビ用品を開発したくなる。

□エビのために太陽光発電をつけた。

□エビ小屋を建てた、もしくは建てようと計画している。(海老蔵さんに指摘されて付け加えさせていただきました。)



この中で10個以上当てはまる人は重症です。

ちなみに私はすべてにチェックが入ります。

いつの間にかこうなってしまったのですが、

本当にこれでいいのか、エビをやめた方がよかったのではなかったか、

と自問自答することがよくあります。
 
どんな時にそう思うかというと・・・



子供と遊んでやる時間が減ってしまったこと。

以前は、いつも長男と一緒にゲームコントローラを握って、テレビの前で肩を並べていました。

その時は息子もすごく楽しそうにしていましたが、最近はなかなかそのような時間が取れず、

息子はちょっと寂しそうです。



また、妻が頑張りすぎるので身体が心配です。

小さな子供の世話と家事、エビの世話、ブログと睡眠時間を削ってやっているのが心配です。

これでもし身体をこわすようなことがあったら、何が大事かを見誤っていたことになります。



もう1つは、ほとんどエビ飼育にお金を使ってしまったので、まるで貯金がないこと(汗)

これから4人の子供を育て上げなければならないのに、こんな状態で大丈夫なのか?

(家のローンもまだたくさん残っている・・・)


 
「エビ症候群」には、このように家族に寂しい思いをさせてしまったり、

また、お金を使いすぎるので夫婦仲が悪くなってしまうという合併症がありますので、

みなさんも初期症状の時、チェック項目が5個以内の時に、一度ゆっくり自分を見つめ直し、

本当にこれ以上ハマっていくべきなのかどうかをよく考えてください。

でも、みなさんのブログを拝見すると、

ご家族を大切にされている様子が十分伝わってきますので、

みなさん、その点は大丈夫そうですね。



コメントで“嫁の説得の仕方”を聞かれることがあるのですが、

我が家では、家族で毎食「7つの習慣」というのを実行しています。

自分で食べたものを、流し台に持って行き、必ず7つ以上の洗いものを洗って、

食器棚に片付ける、というものです。

家族みんなでやれば、妻は食事の後片付けをしなくてよいようになります。

これはもう半年以上続けていますが、妻の負担はだいぶ減ったと思います。

また、先日の結婚記念日のお祝いができなかったので(入院したため)、

来週中には夫婦で、妻の好きなフランス料理のディナーに行く予定です。

時にはこんなサービスも、エビ飼育を気持よく続けていくためには、必要かもしれませんね。



と言うことで、エビだけではなく、家族にも愛情を。

家庭をもってない人は、彼女に愛情を。

彼女のいない人は全力投球してもいいですけど、お金は全力投球しないで、

ある程度は将来のためにとっておきましょう



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心得6 『自分もみんなもハッピーなエビ飼育を!』



いつも長い文章を最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いします
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| 連載 『えび飼育の心得』 | 22:23 | comments:69 | trackbacks:0 | TOP↑

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連載 『えび飼育の心得』 NO.5 by 桜心夫

こんにちは。

桜心夫です。



今日のお題は、

『メモ魔になる』です。

これは、みなさん実践なさっている方も多いと思うのですが、

継続するのはなかなか難しいことではないかと思います。



エビが★になったり、調子を崩したりした時、いろいろと原因を考えますよね。

餌をやりすぎたか、水換えの問題か、数が多すぎたか、水草をトリミングしすぎたか等々。

そんな時、「水換えいつしたっけ?」とか、ここ「phいくつだったっけ?」などと

わからなくなることがあります。

「そろそろリセットの時期じゃない?」「この水槽いつ立ちあげたっけ?」ってな具合です。

調子が良い水槽ができた時も、同じことです。

その水槽の歴史が記されていないと、なぜその水槽が調子が良いのかわからないし、

いつ頃調子が悪くなるかという予測もつかないということになります。



このような経験から私は、その水槽にしたことの詳細を、ノートに書き込むようにしています。

そのノートを見ると、水槽をいつ立ち上げたか、どんなソイルを使ったか、

どんな立ち上げ方をしたか、どんなバクテリア剤を入れたか、

phはどのように変わっていったか、硬度はどんなだったか、何日目に茶ゴケが出て、

亜硝酸がどうだったかなど、様々なことがわかるようになっています。

エビの殖え具合、調子、水草の状態なども記すようにしています。

昨日の妻の記事でも、お恥ずかしい限りですが、

調子を崩した水槽のろ過槽掃除について書いていましたが、

以前ろ過掃除をした期日を記録しておいたので、気づいた時すぐに対処できたと思います。

(ちなみにあのろ材を洗う、ゴツイ手は私です。妻の手は細いです^^)



記録の仕方についてですが、ノートに書く前に、

とりあえずその場で水性マジックを使って水槽表面に書き込んでおいて、

後でまとめてノートに書き込むようにしています。

水拭きで簡単に消せるマジックです。
IMG_3864.jpg


IMG_4596.jpg


ただし、マジックをその辺に置きっぱなしにしておくと、こんなことになってしまいます。
rakugaki.jpg




水槽のデータは水槽ごとのファイルを作っています。

昨年の夏からはIPHONEを使用するようになり、水槽ごとのデータを

IPHONEで管理するようにしました。

EVERNOTEという便利なソフトがあるのですが、EVERNOTEに書いておけば、

クラウド管理することができます。クラウドとはデータがサーバ管理されることです。

例えば、自分のコンピュータのハードディスクで管理していれば、

ハードディスクが壊れればそれまでですが、

業者の大型ハードディスクに安全管理してもらっている、と考えればよいと思います。

安全性が高く、いつでもどこまでも見たり編集することができます。

EVERNOTEのデータはアメリカの3都市のサーバーにそれぞれ保管されているので、

万一テロ攻撃にあったりして、その中の一つの都市が攻撃されて、

サーバーが壊滅したとしても、3都市のサーバーが全て破壊されないかぎり、

データは安全なのだそうです。

(自宅PCのトップ画面に置いています。)
IMG_3943.jpg

(水槽ごとのファイルです。)
IMG_3944.jpg

(その日にしたことや感じたことなどを記しています:「13番水槽のファイル」)
IMG_4633.jpg

IPHONEで確認することもできるし、例えば妻が自宅のパソコンで確認したり、

編集したりもできます。

メモやノートの場合、なくなったり、探したりすることがある場合もありますが、

EVERNOTEのデータは探す必要がありません。

またコンピューター管理であれば、一番頭に新しいデータを記すことができるのも

便利だと思います。

このEVERNOTEは、どなたでも無料でダウンロードできるし、

パソコンでも利用できるのでぜひご利用をおすすめします。



話をもとに戻しますが、こうしたデータがあれば、成功した水槽と同じことをやれば、

同じような結果になる確率が高まり、失敗した時のデータがあれば早めに対処できます。

後は飼育法をできるだけシンプルにすることと、

新しいものを試す時に、全ての水槽に対してしてしまわないようにすることが大事です。

そうしないと、何が良くて何が悪かったのか、非常に検証しづらい状況になります。

「良い結果が出る」と判断がついて、初めて他の水槽にも行うとよいと思います。



先日も水槽を眺めていて、「ん・・・?」と思ったことがありました。

歴史書をひも解いて見ると、そういう状況になってから一か月以内に崩壊が訪れていました。

そこには「なんでもっと早く気付かなかったのだろう。稚エビがかなりダメージを受けている」

と書いていました。

即、稚エビの移動です。何時間もかかって移動させました。

地道で手間のかかる作業ですが、放っておくと全滅することにもなりかねません。

前回は、一番良いグレードのエビを入れた水槽の200匹以上いた稚エビを、

100匹程度しか助けることができませんでした。後悔するくらいなら、即行動です。

今回は、ちょうど吸着系ソイルのブレイクポイントの時期でもありました。

ほとんどの稚エビを助けることができたと思います。

(250匹の稚エビを救出)
IMG_3836 (2)


そろそろまとめです。



心得5  『水槽の歴史書を作成する。歴史は繰り返す。』



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| 連載 『えび飼育の心得』 | 15:59 | comments:47 | trackbacks:0 | TOP↑

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連載 『えび飼育の心得』 NO.4 by 桜心夫

こんにちは。

桜心夫です。



一昨日の記事についてですが、『phの高い水槽に無印ソイルを使ってphを下げている』

という記事を、妻がどなたかのブログで読んだことがあると探していましたが、

Bee passionさんの記事だったことがわかりました。

Bee passionさんは、無印ソイルの他にも+αをお使いになっているようです。

まだご覧になってない方は、是非ご覧になってみてください。(記事はコチラ




さて、短い冬休みが終わりました。

1月4日は福岡は雨でしたが、久しぶりに友達とゴルフに行き、楽しかったです。

saisaiさんほど上手ではありませんが、少し気分が楽になりました。

暮から家のこととエビのことで、忙し過ぎました。

これからは、ボチボチやっていこうと思いますが、『選別』が待っています。

妻は相変わらず、子育て、家事、エビの世話、ブログの「全開」状態で、

少し休むように忠告しているのですが、なかなか言う事を聞きません。

家族で負担を減らす配慮をしなければならないと思っています。


という訳で今日の記事は、私が。




今日のお題は、

「せっかちにならない (エサ、水質調整剤偏)」です。

エビ飼育を始めるととかく、いろいろなことを試したくなります。

殖やしたい一心で、良いと言われることは、ひと通り何でもやってみたくなるものです。

やること自体は悪いことではありませんが、結果をせっかちに判断してしまい、

失敗してしまうことが多々あります。

例えば『バクテリア剤』ですが、使用後すぐに効果が表れるものではありません。

その時点で水槽にいたバクテリアとの勢力争いが起こるわけですから、

しばらくはバランスを崩すと考える方が妥当だと思います。

その時の水槽の栄養やミネラルの状態、どのバクテリアバランスで落ち着くのか、

様々な要因が影響するので、少なくとも2、3日で結果が出るようなことでは

なさそうです。

それなのに、早合点して、一喜一憂することが多かったです。

入れてすぐに水がテカったように感じて(これはいいと思う)、

また2、3日すれば白にごりしたりして(ん・・・・・)、

この白にごりがバクテリアの繁殖だったりして、この時の水中の溶存酸素が減って

たまたまエビが☆になったりすると(ゲッ失敗した!!)と思ったり、

少し待てば安定したかもしれないのに、慌ててエビを全員退避させて、

かえってバクテリアのバランスを崩したりと、さんざんバタバタした挙句、

後にはリセット待ちのガランとした水槽が残ったりです。




よく考えてみれば、エサにしても水質調整剤にしても、

すぐに結果が出るわけはないですよね。

例えば、エビにトルマリンが良いなどと言いますが、人間の場合に置き換えると、

健康に良いとトルマリンのネックレスを付けたからといって、

急に元気になって、子供が殖えたりはしませんよね。

エサに関しても、人間に食いつきの良さそうなエサ(焼肉など)をやったとして、

人口が増えるようなことはないと思います。

逆に食いつきはよくても、食べ過ぎると身体に悪いということもあります。

そういう意味で、エビが好むエサと、エビに良いエサとは違う可能性もある、

と考えてみています。

もちろん長い目で見れば、良いものもあると思いますが・・・。


またエサに関して言えば、早く殖やしたい、早く大きくしたいと思うあまり、

ついつい与えすぎてしまうことが多々あります。

今でも時々失敗しているんですが、これも「せっかち病」の一種ですね^^;




最近ではエサに関してはこう考えています。

『与えたエサはそれ自体だけでなく、いろいろ形を変えて、エビに取り込まれるのではないか。

まず最初入れられたエサを食べて、エビや貝が糞をする。この糞もエビが食べています。

貝の糞にはエサ自体では吸収できなかった栄養素が、

吸収しやすい形で含まれているのではないか。

またその糞を食べて増殖したバクテリアをエビが食べる。

そのバクテリアにも、エビに必要な栄養素が入っているのではないか。

与えたエサは、それ自体は少なく感じるかもしれないが、

副産物がたくさんできるから心配しなくてもよい。』


バクテリア・微生物がちゃんと育っていれば、こういうシステムが成り立つ、と考えれば、

やりすぎも収まります。

与えたエサの辺りでエビがいつまでも集まって、もうエサはなくなっているのに、

ずっとつまつまを繰り返している、そんな光景を見ると、

その水槽は調子が良い水槽のように思えます。



とは言っても、昔、爆殖していた時には、エサをたくさんやっていました。

「花咲か爺さん」状態でした。

IMG_4158.jpg


バクテリアや微生物がわきまくっていれば、それも可だと思います。
(そういう水槽は水換えも頻繁にやっていましたが)。

少し話しはそれましたが、まとめです。



心得4

『すぐに結果を求むるべからず、サジ加減を習得せよ。』



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| 連載 『えび飼育の心得』 | 14:59 | comments:47 | trackbacks:0 | TOP↑

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連載 『えび飼育の心得』 NO.3 by 桜心夫

こんにちは

桜心です




昨日のローキーズOKAYAMABASEさんのオープンに、

我が家のサンタ血統のエビを置かせていただきましたが、

おかげさまで、完売したそうです (もともと数は少なかったのですが^^;)

お買い上げくださった方々、ありがとうございました

追加分をお送りしましたが、

申し訳ありませんが、先発隊よりも、少しグレードが下がった個体も入っていますので、

お買い上げの際には、よ~く見て選んでくださいね(笑)




今日は、クリスマス・イブなので、こんな写真を載せてみました
DSC_0019_edited.jpg
エビのクリスマスツリーです。(2004年12月)




ところで、我が家のシャドーさんですが、

saisaiさんシャドーとえびぴぃさんシャドーの9匹は、そろって元気です

今日は、全員前庭にてツマツマ

エサ食いもよく、我が家のエビさんたちと、取り合いで喧嘩をしていました

コラーッ お客さんに優しくしなさい




さて、以下は夫の文章です

今日のお題は、「学ぶはマネぶ?」です。

人が何かをして良かったからとやってみて、大失敗したことが何度かあります。

自分の水にあった、自分のソイルにあった、自分の飼育環境にあったことをしないと

同じことが、かえって逆効果になってしまうことがあります。

『有名ブリーダーがやっているから』という理由でやると、

『なぜ、増えない?迷路』に迷い込む原因になります。



あるブリーダーに『硬度はほとんど気にしなくていい』と言われ、

エビがほとんど増えない時期がありました。

その方の使っている水は、5程度の硬度があり

私の所の水は、硬度1でした。

当時『森の水だより』を足すことで、迷路から抜け出すことができました。

今は『コントレックス』というカルシウム分の高い水を足しています。

もし私がコントレックスを使用しているからといって、硬度の高い水の地域の人が

同じことをすれば、よい結果が得られないかもしれません。

その人その人でやり方が代わって、当然だと思うのです。



またある時、『足しソイルが良い』という情報を仕入れ、

調子の悪くなった水槽に栄養系ソイルを足して、

一晩で多くの☆を出した経験もあります。

吸着系ソイルの吸着力が無くなって来たときに(ブレイクポイント)、

栄養系ソイルを入れたので、水が余計に汚れてしまったのではないかと考えています。

吸着系ソイルを足せばよかったのかも、

それともブレイクポイントを迎える前に少しずつ足せばよかったのか、

うーん、この辺りは勉強不足ですみません。

要するに、何も考えずに、他の人のしていたことをしてみたから、悪かったのです。



と、こんなことを書きながら、私も人が良いと言うことがあれば、一度はやってみる性分です。

それくらい研究熱心でないと最善の方法、

いわゆる「神の一手」は極められませんよね。

試行錯誤しながら、最終的には自分流を見つけることが大事だと思っています。

桜心は、今日も夜の2時まで水槽に向かっています。3時の時もある。

「神の一手」を求めて・・・・


心得3 『なぜそうするのかを考えて行動し、

      自分流を見つける』




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| 連載 『えび飼育の心得』 | 02:48 | comments:34 | trackbacks:0 | TOP↑

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